起業するなら努力せよ!

ストップする勇気を持て!

資金が底をついたら事業をストップする。
ビジネスプランの中に、この覚悟を入れておいてほしいのです。

 

起業するとき、売上が上がるという漠然とした目標を元にビジネスプランを考えてしまう人がいます。
起業を考える際「売上は上がって当たり前」と思いがちです。けれど、あなたのビジネスがお客様の気持をつかめるかどうかは、わかりません。
財務計画は、最低採算ラインを考えると同時に、事業の撤退ラインも考えるべきです。

始める前から事業を畳むことを考えておく覚悟が必要ということです。

 

事業というのは厳しいものです。資金が底をついたら潔く撤退するという覚悟で、事業計画を練ってください。
その上で、ビジネスプランは事業を失敗しないために綿密に立てるべきです。

動いてみなければ財務関係がわからないようでは困ります。また希望的観測で売上は右肩上がりと考えても仕方ありません。
同業他社の研究をしていけば、「新規参入で営業マンは自分」という中で、どれだけの売上が見込めるか判ってくるでしょう。

赤字にどれだけ持ちこたえられるか、軌道に乗るまでどれだけ待つことができるのか。
資金の面で考えなければならないことはいくらでもあります。

 

また起業するということは、家族にも非常に関係してくることです。
家族の協力を得ているといっても、家族は経営のプロではありません。しかし、彼らの意見を無視することもできないのです。

「売上の向上」という曖昧な目標ではなく、売上を上げるための具体的な人とモノと金と時間を考えてください。
収益、資金繰り、費用を設定し、目標額達成のために起業に関わる人間に徹底させてください。そして出資者(家族や友人)を安心させてさせてください。

完成度の高いビジネスプランを基盤とし、ビジネスを成功させましょう。